
白黒そろったタロンネックレス。
黒蝶パールのタロンは、果実っぽいフォルムがころんと可愛らしい新作です。
グリーンがかった透明感のあるグレー、ボトムにフクシャピンクのラスターが広がり虹のようでチャーミング。
光の加減やお召し物によっても見え方の変わる、黒蝶真珠ならではの色と輝きをお楽しみいただけたら嬉しいです。
新作のタロンネックレス、サイズやプライスなど詳しくはこちらからアテナリのオンラインショップをどうぞご覧ください。

白黒といえばピアノ。
『ナターシャの踊り』を読んだらムソルグスキーの超メジャー曲をもう一度聴きたくなって、ここ数日はそればかり。
(トップ写真背景もそのスコアだったりします!)
「知ってる」と思っていたものごとに新鮮な見方が加わって、ふたたび楽しめるようになるのは読書の楽しみのひとつです。
白いタロン

白蝶パールのTALONネックレスがオンラインショップに新入荷しました。
個性豊かなパールに純金のポイントがきらりと光るTALONシリーズ。猛禽類の爪をモチーフに、デザインされています。
鷲や鷹のかぎ爪は、彼らの力強さや賢さ、飛翔する力に肖ろうと人が身につけた、古くからあるお守りなのです。

小さい木の実のようなかわいらしいパールと、わずかにドロップシェイプがかったしっかり存在感のあるパール。
2つ違ったタイプ、それぞれの良さがあります。
サイズなど詳しくは、こちらのアテナリオンラインショップにてどうぞご覧ください。
blue and white

青い花のピアスがアテナリのオンラインショップに新入荷しました。
染付の柄がインスピレーション源になっており、青のグラデーションの花模様に、モダンな銀の輝きをあしらっています。
花びらのような形のケシパールは軽やかで、夏の装いにもぴったり。シンプルな白いTシャツにも、さらさら揺れるワンピースにもよく合いそうです。
商品について詳しくは、こちらのリンクからオンラインショップをご覧ください。
写真はトプカプ宮殿博物館の所蔵品図録のページに乗せてみたもの。
17世紀の有田焼に、19世紀のオスマン・トルコで銀のキャップが誂えられた瓶です。
さすが世界を魅了したblue and whiteの器、時間が経っても新鮮な魅力に満ちていますね。
盾のネックレスとピアス

上質なマベパールのなめらかな曲面を生かした、ピアスとネックレスです。
図柄はSHIELD(盾)をイメージしたもので、白・黒・金のコントラストが繊細かつハンサム。
漆の色をそのまま生かした黒の縁取りがきりっと印象的なジュエリーです。
面が広いのでしっかり主張しますが、マベパールのシェイプ(フラットなダブルカボション)のおかげで着用感がとても良いです。
身体にフィットする軽い着けごこち、ぜひ多くの女性に試していただきたいと思います。
このシリーズが出来上がったとき、自分で昨秋バルカン半島で見たものの影響を感じました。



縁取りやロトンドの多い建築、少しマスキュリンなテイスト、祈りの場所の金モザイクの輝き。
旅は大事です。
今ここにしか生まれないジュエリー、アテナリのオンラインショップにてどうぞご覧ください。
オンラインショップ再開のお知らせ

アテナリのオンラインショップは本日再開しました。
ターコイズのブルーが眩しいアラベスク柄のピアス、黒蝶ケシパールのフォルムが愛らしいfufum、TALONシリーズのネックレスなどが新たに入荷しています。
今日から7月。
さりげない一粒が夏のカジュアルスタイルを品よくまとめてくれるパールジュエリー、こちらからどうぞご覧ください。