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山へ

ここ数ヶ月忙しく、時間の流れかたをリセットするべく山に囲まれた湿原へ。

エアリーで清々しい、ツルアジサイ。

佇まいが胡蝶蘭に似た、ムラサキヤシオツツジ。

「ん?」と思った花は、撮って帰ってから名前を調べられる便利な時代。

イタリア語で紫とすみれは同じく「Viola」。

大ぶりで美しい色のこんな花は「ヴィオラ」の名前が似合うような。

調べるとこのタイプは絶滅危惧種だそうですが、此処ではよく見かけました。

もちろん水芭蕉もたくさん。

例によって、皆が花だと思っている白い部分は花ではありません、という花。

見頃が終わりかけのつもりで出かけましたが、たくさん見ることができました。

雨上がりの水たまりで木切れに泥をぬりつけては軒先へ。

忙しく営巣中のイワツバメを発見しました。少し大きめの頭と白い靴下がかわいい子たちです。

夜明け前から日没後までよく働いていました。

沢からあがってくる、しっとりした冷気の気持ちよさ。

広大な自然のなかで、2本足を片方ずつ前へ出して少しずつ進むしかないと、普段考えないようなスケールで物事をとらえることがあります。

青々しく樹に栄養を送る葉も、役目を終えたらあっさり落葉し朽ちて次の命を育む土壌になるという、洗練されたシステムが新鮮に写ったり。

些末なことが些末なことを思い出したり。

そんな環境に身を置くのは、大事な時間です。感謝。


さて、うまくリフレッシュ出来ました。また次の目標へ向かって歩きます!