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見えないものを見る

今日で3月もおしまい。


曲線で設計された庭園と角張った建造物、上と下へ引っ張られたような名残の桜とビル。コントラストが面白く作り物めいた風景は昨日の都内にて。レンズは時に、目に見えないものを残してくれます。

今月の日経朝刊「私の履歴書」は浮川夫妻、もとい浮川社長でした。日本語入力システムの生みの親です。

目に見えない未来を見て、実現する本当のクリエイター。

社会人生活を、お二人のもとでスタートしたことは今考えるとラッキーでした。また、夫妻のように生涯を共にする伴走者と出会えることは、人生に望みうる出来事の中でも最も稀で幸運なことだと、改めて。

お二人について知らなかったこともいろいろと、毎朝楽しみに読んだ2022年3月でした。

さて明日から4月!

来年も楽しく前進します。