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終わりは始まり

今月は岩立フォークテキスタイルミュージアムの展示会に出かけました。

同館での企画展は今回のカンタで最後とのこと。(会期は12月11日で終了しています)

こちらに初めて伺って以降、全ての企画展示を拝見しました。
展示品を眺めていると「?」が湧いてたくさん質問するので、館長の岩立広子さんや学芸員の廣田繭子さんが事務所から出てきてくださるのは毎度のこと。


利潤を目的として作られない一枚の布、一着の服にはそれが作られた社会的・個人的な理由から、贅沢に手間がかけられています。手間がコストでなく「思い」と同義の、宝物のようなテキスタイルに囲まれる素晴らしい時間を過ごしました。

岩立さんが入手した当時&当地の体験を伺うことは、目の前にあるものが生まれた背景に思いを馳せる貴重なきっかけになりました。また、ご自身の志の継続は展示はされていませんが、目に見えない最も尊いものです。

今後違うスタイルで、素晴らしいコレクションからたくさんの学びと喜びを授けられる機会を楽しみにしています。