fbpx

蒼い瞳

今見ているCNNのアナウンサーは、いつもブルーとグリーンでコーディネートしている。今日はブルーのシャツに複雑な色のグリーンのジャケット、真っ赤なネクタイ(この辺はアメリカ人っぽい)。
彼はグリーンがかった瞳の持ち主に違いない。違いない、というのは、彼は目が小さいのと、私が画面からある程度離れているためによく見えないから。
瞳の色によって「自分の色」を決められるのはある意味楽かも。
コーディネートは確かにまとまりやすいし、持って生まれた色素だから、肌や髪の色と合わないはずもない。
大学のときに一度講義をとったカナダ人の女性は、鮮やかなグリーンの瞳だった。
彼女の定番はグリーンのアイシャドウにオレンジがかった赤の口紅。補色である。
着ていたスーツもやはり赤がグリーン多くて、結果いつも華やかな雰囲気だった。
そうすると私たち日本人はどう「自分の色」を決めればいいのだろう。 続きは明日。